恋愛映画で恋愛感度を高める!おすすめの恋愛洋画5選
先日のブログで、私の恋愛探しの旅を紹介させていただきました!
その中で恋愛を始める土台作りとして、恋愛映画やドラマを見るといい!という話をしたので、今回は私が本当に何度でも見ちゃう、おすすめ恋愛洋画を6つ紹介させていただきます♡
▼恋愛するためにやった私の行動を紹介したブログはこちら
「あんまり映画見ないしな~」という方でも、気軽に、そして気づいたら見終わってた!と思えるような映画ばかりです!
そして見終わったときには、「あ~恋したい!!」ときっと思うはず♡
この恋愛映画を見て、恋する準備を始めちゃいましょう( *´艸`)
私のおすすめ恋愛映画(洋画)5選
私が今回おすすめしたい恋愛映画(洋画)はこの5作品です!
- ホリディ
- そんな彼なら捨てちゃえば
- トゥーウィークスノーティス
- 恋するレシピ~理想のオトコの作り方~
- イルマーレ
ホリディ(2006)
キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット主演の作品。
「知っている!」という方も多いのではないでしょうか?
ラブコメ好きな人は絶対に見ている名作だと思います♡
あらすじ
クリスマス前に失恋してしまった2人の主人公が、その傷を癒すため、休暇の間だけ家を交換することに。
そこでそれぞれが、様々な新たな出会いを経験、して自分の人生を変えていくというお話です。
【おすすめポイント】一歩踏み出す勇気をくれる作品!
家を交換した先で、それぞれ素敵な男性に出会うわけですが、恋の相手だけではなく、様々な人に出会い、自分の人生を見つめなおしていきます。
単なるラブストーリーではなく、広い意味での「出会い」がもたらす効果を感じることができるのでは?と思います。
特に、恋愛だけでなく、新しいことにチャレンジすることに憶病になっている方は、これを見れば、「ちょっとやってみようかな」と一歩踏み出す後押しになってくれる映画だと思います(#^^#)
そんな彼なら捨てちゃえば?(2009)
学生の時に友達から勧められて見て、「これ好き!」となった映画。
この記事を書くために見て知ったのですが、同じく私の好きな『セックス・アンド・ザ・シティ』の脚本スタッフらしいです。
あらすじ
恋愛下手で空回りしがちな女性や、7年間同棲しているのに彼に結婚する気がない女性、夫に不信感を持つ女性など、男女9人の恋愛が絶妙に絡みあいながら、それぞれの幸せを模索していくストーリー。
【おすすめポイント】女性にパワーを与える映画!
この映画のそれぞれの恋愛模様から、恋愛においての男女の本音や建前を見ることができます。
女性は男性の言動から、「ああ言ってたけど、どういう意味だったんだろう?」とか「あの行動はもしかしてこういう意味でやってたのかも」とか、いろいろ考えることってあるんじゃないでしょうか。
この映画を見ると、そんなの考えたって無駄だな(-"-)と思えてしまいます。
良くも悪くも(笑)
男性が何を考えているかわからなかったり、男性の言動をどうしても深読みしてしまったりして、暴走してしまう私には、とても勉強になる作品でした( ;∀;)
私のような人はぜひ一度見てみてもらいたいです♡
ストーリー全体が、恋愛の指南書のようにもなっているので、1つの教材として楽しんでもらえると思いますよ~( *´艸`)
そしてなんだかんだ最後は女性の夢を壊さない♡
「これは特別な人の恋愛で、自分には起こらない」とわかっていても、恋愛って素敵だな~と思ってしまう。
これが映画のいいところかもしれないですね♡
(何を言っているかは映画を見てもらえるとわかると思います♡)
すべての恋愛がハッピーエンドにはならず、恋愛だけがすべてではなく、幸せは自分でつかむというメッセージを感じ取れるのも、私がこの映画が好きなポイントです!
トゥー・ウィークス・ノーティス(2002)
こちらもTSUTAYAでバイトするほど映画好きな友達から、ラブコメが好きならこれ!とおすすめしてもらった作品です。
ラブコメによく出てくるヒュー・グラントと美しいサンドラ・ブロックが出演しています。
あらすじ
サンドラ・ブロック演じる正義感の強い女性弁護士が、ひょんなことから、ヒュー・グラント演じるいい加減な不動産企業の御曹司の下で働くことに。
価値観や考え方が全く異なる2人は、初めは対立するものの、別れが近づいたときにはじめて、その恋心に気づくというストーリー。
【おすすめポイント】相手をよく知ることの大事さを再認識させてくれた作品
ストーリー的には、「なんだこいつ!」と対立していた2人が結ばれるという、まあ王道のラブコメではあるものの、なぜかリアルに自分事としてちゃんと感じられるのがこの映画の不思議な魅力でした。
相手のことを苦手だなと思っていても、相手をもっと深いレベルで知ることで、見方が変わって、これまで知らなかった魅力を発見できる。
全く正反対だからこそ、一緒にいると補い合うことができる。
というようなことを、私はこの映画で学びました(笑)
やっぱり自分と似た人のほうが居心地がよくて、好きになることも多かったのかなと思います。
だから自分と一見合わないように見える人のことを、あまりちゃんと見ようとしてなかったんですよね。
恋愛とか結婚とかに焦っているときはなおさら(-"-)
でも当たり前ですが、「相手をちゃんとよく知る」過程をもっと大事にして、視野を広げてみてもいいのかなと思えました( *´艸`)
「出会いがない!」と思っている人や表面的な情報で相手をジャッジしてしまいがちな人は、一度見てもらえれば、なにか恋愛に役立つヒントが見つけられるかもしれないですよ(#^^#)
恋するレシピ~理想のオトコの作り方~(2006)
私が大好きなサラ・ジェシカ・パーカー出演の作品です。
サラ・ジェシカ・パーカーが出ている作品は一通り見ましたが、この作品は彼女の魅力を最大限に引き出しつつ、面白いストーリー展開で進んでいく映画です。
あらすじ
サラ・ジェシカ・パーカーが演じるのは、親離れができず、実家に住み続ける男性と恋愛を通じて、自立させ家を出ていくようにするというカウンセラー。
自分に恋をさせることが仕事で、相手に対して恋愛感情を持つことはこれまでなかった女性が、想定外に恋に落ちてしまうというストーリーです。
【おすすめポイント】恋愛のいいところを再確認できる!
なんといってもサラ・ジェシカ・パーカーのキュートさが魅力!
自立できない男を惚れさせ、手玉に取り、自信を付けさせる、まさにアゲマン女性なんですが、彼女のデート中のさりげない行動や仕草が、女性からしても「かわいいな~」と思うわけです。
つまり、サラ・ジェシカ・パーカーが演じる女性は、まさにモテのお手本!
男性の前での振舞い方がわからないという方は、一度彼女の行動や仕草を参考にしてみてもいいのではないでしょうか(#^^#)
そして、ストーリーを通して、恋愛で味わえる独特の幸福感を共有できる作品になっているのもポイントです!
主人公たちを通して、相手に対して心を開いて、素直になることで信頼しあえる、そういう相手がいることの幸せを感じられ、見終わったときには「恋愛したい!」ときっと思える映画です(#^^#)
イルマーレ(2006)
キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロック共演のロマンティックなラブストーリー。
ここまで紹介した作品はすべてラブコメと言われるものですが、これは純粋なラブストーリーです。
何度見ても、はらはらしつつも、最後はじーんと心が温かくなる素敵な作品です。
あらすじ
湖のそばの家に住む女性が引っ越しの際に、ポストに入れた手紙は、時を超えて2年前に同じ家に住んでいた男性のもとに届く。
そこから2人の不思議な文通が始まり、顔も知らない2人が恋に落ちていくというストーリーです。
【おすすめポイント】「愛を育む」お手本となる作品!
正直、私はSFな設定自体はあまり好きじゃないし、見終わってもやっぱり設定に無理があるのか「ちょっとおかしくない?」と思う点も、多々あります(笑)
でも、それを「まあいいか」と思わせてくれるのが、キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの大人で穏やかな恋愛模様なわけです!
日本で最近よくある、壁ドンとかオラオラ系?とか、そういう無理に?きゅんとさせるものではないんですよね。
この映画の2人の会話(手紙でのやり取り)や、相手への思いやりを持った行動の1つ1つの積み重ねで愛をはぐくんでいる様子が、とても穏やかで心が満たされていくように感じられます。
これを見ていたら、なかなか会えない2人を、きっと最後は「どうか出会わせてあげて!!」と応援し願ってしまうと思います。
それくらい理想の2人に近いカップルが描かれているような気がします。
ただ「恋愛をしたい!」「キュンキュンしたい!」というのではなく、「愛を育めるようなパートナーを見つけたい」という方にはぴったりの作品だと思います♡
恋愛映画で気分をあげて自分らしい恋を見つけよう!
私の独断と偏見で選んだおすすめの恋愛映画、いかがだったでしょうか?
一応、どういう人に見てほしいかという視点も含めて紹介させていただいたので、今の気分とかに合わせてみてもらえるといいかな~と思います!
ただ、恋愛映画を見るときの注意事項が1つ!
それは「こんなのフィクション、自分にはこんな出会いはない」とか、卑屈にならないこと!です。
気分によっては、私も卑屈になってしまうこともあったんですよね(-"-)
結局女優さんはきれいだし~みたいなw
でもそんなこと言っていても何のメリットもないので、「こんな恋愛できればいいな♡よし、もうちょっと頑張ろう!」くらいに思える感じで見てもらえるといいかなと思います(#^^#)