女は一生マウントを取り続ける生き物なのか。女はこわいよ。
火曜日はテラスハウスの日でしたね!
最近ではすっかり花ちゃんとえみかさんのマウント合戦が話題です(笑)
若いときは何かとマウントを取りに行っていたような思い出がある私としては、見ていていたたまれない思いにもなります。
まあでも若い人は元気で良いですね!というほほえましい気持ちにもなりますね♡
ただ最近思うんです。
女は一生マウントを取っているのではないか…と。
ということで、今回は「女とマウント」をテーマにだらだらと考えてみたいと思います。
どうぞ暇つぶしとして読んでみてください♪
マウントとは?
念のため、そもそもマウントって何?という方のために念のため解説をしておきます。
マウントの由来は「mount」
マウントという言葉の由来は英語の「mount」からきているそうです。
「登る・乗る・またがる」を意味する単語です。
そこから派生して下記のような意味で使われています。
マウントを取る行為は、自分の優位性をアピールすることを意味する。
その延長で、容姿や仕事、お金や恋愛について話す様々な場面で、互いに“格付け”し合い、相手よりも上に立とうとする言動や行為の全般を表す。
まあ要するに「私はあなたより上よ!」ということを直接言わずとも言動で訴えるということなんですかね。
女とマウント
女は一生マウントを取り続ける生き物とは言えど、やっぱり年代によって何でマウントをとるのか?これが象徴的なような気がします。
(※完全に個人の見解です)
10代~20代前半のマウント
これはずばり「恋愛」!
彼氏の有無はもちろん、どれだけモテているか、つまり男性からの評価にかなりシビアに反応する年代じゃないかなと思います。
(もちろんみんなではないですけどね。ほかの年代と比較してという意味です)
まあ10代~20代前半まではもはや恋愛時代ですからね。
カフェとかでもよく聞こえてきます。
「彼氏と~♡」「彼氏が~♡」みたいなやつ(..)
まあこれは微笑ましいとして、不快なのはこっち。
「この前合コンしてたら、すごいぐいぐい来られて~」とか
「この前駅らへん歩いてたらナンパされて~」みたいな。
いわゆる「私モテてますアピール」。
まあ言いたいんでしょうが、そして隣で聞いている私も面白いのでいいのですが、出たよ!マウンティング~!と思ってしまいます(#^^#)
単純に喜んでたり、嬉しかったエピソードとして話す分には良いのですが、
マウント取りたい奴は何かと愚痴としてそれを話してくる。
ぐいぐい来た奴が不細工だったとか、全然タイプじゃなくて~とか。
鏡見て言えよ!とつぶやいていますw
こういう話は聞く方が大変ですからね。
大人になったら受け流せますけど、若いときはこういうの「めんどくせ~」ってなるやつではないでしょうか(-"-)
ちなみにテラハのえみかちゃんは典型的なこれですかね(笑)
アラサーのマウント
この年代は多少誤差があるかとは思いますが、まあまさしく「結婚」がキーワードになるかなと思います。
結婚していれば結婚生活、彼氏がいれば結婚に向けてのアプローチ(プロポーズや同棲・結婚に向けた前向きな言動含む)は、まあこの年代のあるあるかなとおもいます(..)
結婚生活については基本旦那への愚痴が多い気がします。
既婚者同士で話せばただの愚痴の言い合いで済みますが、シングルに聞かされても、もはや「自慢ですか?」と突っ込みたくなることもありました(笑)
(ただ私がひねくれているだけかもしれませんがw)
結婚によって優劣がつくわけではないのに、敏感になってしまう年代だからこそこういう話題を安易な気持ちで話すと、タイミング悪く相手を不快にさせてしまい「マウント取ってきた」と思われてしまうような気がします。
そして彼氏の結婚へのアプローチは、ただの幸せ自慢が多いですw
まあ言いたくてしょうがないんだろうなという温かい気持ちで聞かないと、シングルの相手にとってはただのマウント、そして異常な焦りを誘発するのでやめてほしいやつですね"(-""-)"切実に
ママのマウント
そしてママになってもマウントは続くのか…と感じたのが最近の話。
この流れでわかると思いますが、キーワードは「旦那」ですね。
子なしの時の旦那の愚痴というマウントではなく、ママのマウントはもっぱら「旦那がどれだけ家事育児に参加してくれているか自慢」が多いです!
うちは割とやってくれる方の人なので、この話題がきてもマウントを取られるということはありませんがw
仕事人間の旦那さんを持つママさんとかは、この話題になったとたん顔が死にます(-"-)
これは職場で繰り広げられる光景なんですけどね。
とはいえ、これでマウント取られるママさんは仕事とか居住エリア(高級住宅街)とかで結構マウント取っていたりするわけです。
はたから見てる私はもちろんマウント合戦面白いですが、女はこわいな。そしてめんどくさいなと思ってしまう日常を過ごしています(笑)
結局自分の幸せは自分で決めるしかない
いかがでしたでしょうか。いつの時代になってもマウントを取り合う女性の生態について実体験を簡単に書いてみました。
私は結婚するまでは、たいしてちゃんとした交際もせず、長くて半年くらいしかお付き合いもしていないくらいでした。
なので、割と彼氏と長く付き合っている人とかの話を聞くと、「どこか人間として欠落してるのではないか?」とか「このままではやばいんじゃないか?」とか妙に焦ったり、自分を卑下してしまったりしていた経験があります。
ただ仕事もちゃんとして自分で自分のことをある程度評価できるようになってからは、あまり人の話を聞いても、「うらやましい」とか「それに比べて自分は…」とか思わなくなったような気がします。
もちろん「いいな~」と思うことはありますが、いいなと思うならそうなるように自分が何かをすればいいと思うし、できないならそれはそれで自分が選んだことだしと納得できるようになっています。
良くも悪くも、結局は自分の幸せは自分で決めるものだと思います。
人と比べて~とか言っていてもしょうがないわけですよね。
そう思えてからはマウント合戦にむやみに参加することもなく、平穏にマイペースに生きられています。
自分の幸せは自分でつかむ!自分の幸せは自分で決める!
そうやって自分らしく生きられる人が増えればいいなと本当に思います♡
(何様だよて感じですね。すみません…)
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