男運がない?本命の彼女になるには「見せ方」を学ぶべし!
こんにちは。hanmamanです。
「男運がない」といった話は女子会でも結構聞く話じゃないでしょうか?
かくいう私もそうでした(笑)
思い出したくもない、なぜか遊び人ばかりが寄ってきた社会人1年目。
でも、今だからわかりますが、あれは「男運がない」のではなく、「遊び人ばかりを引き寄せていた」んだと思います。
ということで、今回は苦い思いをした経験から「自分の見せ方」をテーマにしたいと思います。
男運がないと悩む方だけでなく、仲良くなった人によく「最初思ってた感じと違う~」みたいに言われる方もぜひ読んでみていただけると嬉しいです♪
▼私の恋愛遍歴を詳しく書いた記事はこちら
「見せ方」とは?
「自分の見せ方」をテーマにするといいながら、「見せ方って何?」と思われた方もいるかもしれないので、まずこの説明から。
これは「自分は人からこう見られたい」という意図を持って、意図したように「見せる」という技?のことを勝手に私がこう呼んでいます(笑)
若いときは自分が着たい服を着て、好きな化粧をして、好きに喋って~という感じでした。
仕事から解放されれば、人からどう見られてるなんて、あんまり気にしてなかったんですよね。
その結果、真剣に付き合える人を見つけたいのに、遊び人ばかりに引っ掛かり、セフレみたいなことに( ;∀;)
「見せ方」を知らなかった私が犯した失敗
なぜこんなことになったのかというと、簡単に言うと、派手なメイクに露出度高めの服装と思われます"(-""-)"
まあ若さゆえの過ちですよね…。
あの頃はさらにSATCにもはまっていて、自分的には謎のセクシーブームだったような。
夜、繰り出すときは、胸元がざっくりあいたようなのをよく着ていました。
自分の中では、クールビューティーのつもりでしたが、おそらく男から見ると、『チャラそうな女』に見えていたわけですよね。
まあちょっと考えてみたらわかるんです。
チャラそうな格好をした女性と清楚な感じの女性、どちらを本命の彼女にしたいと思うか?という話なんですよね。
答えなくても簡単な話なのですが、若さ、経験の浅さゆえ、これがわからなかったわけですね。
見せ方をマスターするポイント
内面よりもまずは外見で判断されるものと理解する!
でもあの頃の私はこうも思っていました。
「いい男ならちゃんと内面を見てくれるはず!」
これも大きな間違いだと今ならわかります。
逆に、私がチャラそうな見た目の男性に出会ったとします。
「うわ。チャラそう…」と思った瞬間、シャットアウトです(笑)
本命彼氏が欲しい私は、遊び好きそうな人にかまってる暇はない→中身を知りたいとも思わない。
これ、逆もしかりですよね。
いい男なら内面を見てくれる。
これ自体は間違ってはいないと思いますが、「中身を知りたい」と思わせるためには、まずそれ相応の見た目を整えるべきと言えます。
自分に合った「見せ方」をするには、「自分を知ること」も大切!
そもそも、化粧や服装を同じにしても、「派手に見える」とか「落ち着いている」とか人によって変わりますよね。
やっぱり顔のパーツが大きければ、何もしなくても派手に見えたり、逆であればおとなしそうに見られたりということはあると思います。
素の姿が派手に見える人が、さらに服装や化粧も派手にしたら?
おそらくtoo muchになるはずで、男性からも敬遠されるかもしれません。
逆におとなしそうな人が同じような派手な格好をしたら?
もしかしたら服装によっては派手ではなく、「華やか」ととらえられるかもしれませんよね。
(もちろん人によるので、あくまで可能性の話ですよ)
つまり、自分に合った正しい見せ方を身に着けるには、まず自分がどうみられるのか、つまり「見え方」を気にすることが大切だと思います。
私の友達に、顔のパーツがはっきりとしている、派手目な顔の子がいます。
その子は本当はとてもピュアでまっすぐな子なんですが、なんせ服装も派手。
なので、いつも彼氏は遊び人風で、話を聞いている限り誠実なタイプではないです。。
「性格がいいのになんでこんな男ばっかり…」とはたから見てると、歯がゆい思いをするわけですが、自分に合った見せ方をしないと、本当の自分にあった男性に巡り合う可能性も下がってしまうのかもしれません。
もちろん過去の自分もそうでしたけどね"(-""-)"
見せ方は服装だけでない!話し方やテンションにも気を配る
ここまでは服装の話ばかりしてましたが、私は「見せ方」には話し方やテンションといったことも含まれると思います。
先ほどの派手に見える人とおとなしく見える人を想定すると、
同じ「声が大きい人」でも派手に見える人とおとなしく見える人では、見え方は違うかもしれません。
あくまで可能性としてですが、
派手に見える×声が大きい=がさつ、女性らしくない
おとなしく見える×声が大きい=明るい、楽しそうな人
ととらえられるかもしれません。(あくまで可能性ですよ!w)
もし派手に見られがちなのであれば、あえておしとやかに振舞ってみたり、おとなしそうに見られがちなのであれば、いつもよりもテンションを少し上げて話してみたりすることで、「見え方」は変わるかもしれません。
はじめは私もよくわからないまま、いろいろ試行錯誤していました。
その中で、自分に合った「見せ方」がわかっていったような気がします♪
私のビフォーアフター
Before:チャラい恰好をしていた私
ある夜、心斎橋で飲んだ帰りにナンパされたことがありました。
その日はちょっとおしゃべりして帰ったんですが、後日改めて会うことに。
そのナンパの夜は、案の定、胸元のあいたミニのワンピでした…。
後日会うときは昼だったので、その日はシャツにロングカーデのカジュアルなスタイルでいったところ。
相手の男性はあからさまにがっかりした様子で、「あれ、、なんか雰囲気違うね、、」
と一言。
この一言でなんとなく、「この人はチャラい私と遊びたかったのね」と感じました。
脳内のアラートを察知した私は、早めにデートを切り上げて帰ったというなんとも複雑な思い出があります。。
昔よく行っていた合コン。
合コンでよくある「有名人だったら誰に似てる」トーク。
これでよく私は壇蜜と言われてました。
(あんなにきれいで色気むんむんではないですが…)
つまり、私は壇蜜風×露出度高めの服を着る=遊び要員の女
になっていたのだと思います。。
After:見せ方を学んだ私
でもこんな苦い経験を積んで、私は結婚まで辿り着いたんだと思いますw
今の旦那と出会ったころは、どんな服を着たら、どう見えるか、がっつり計算してましたもんね。
初デートは白と黒のざっくりニットワンピをわざわざ購入して挑みました。
ワンピでちょっと気合入ってるよ感を出しつつも、モノトーンのカジュアル感でやりすぎないように。
ピタッとしてるとまた壇蜜風に拍車がかかるので、ゆったりとしたシルエットで体の凹凸を隠し、セクシーよりもかわいい感じに見せてみました。
結果、結婚して3年経つ今でも旦那は、「あの時の服可愛かった」とコメントしていますw
幸せをつかむために「見せ方」をマスター
私も、年を重ねて経験を積むほどに、自分がどういう風にみられるかが分かってくるからこそ、じゃあ「どう見せるか」とある程度戦略を立てるようになってきました( *´艸`)
女としての幸せをつかむためには、いつまでも自然体ではいられないのかもしれないですね。複雑ですが(';')