夫婦円満の秘訣とは?ゆうこりんに学ぶ夫婦円満になるための方法
今回のテーマは夫婦円満の秘訣です。
結婚生活も初めは恋人の延長みたいな形で仲良く楽しくできていても、ずっとそれを継続するのはなかなか難しいですよね。
特に、子どもができるなどのライフイベントを経験する毎に、「夫婦の形」も変わって、これまで通りに仲良くはいかなくなるということもあるのではないでしょうか。
まさに我が家はそれです(笑)
先日、ヒルナンデス!を見ていたら、この前再婚したゆうこりんが出ていて、夫婦円満の秘訣を話していました。
それに私は大共感をしてしまいましたので、今回はゆうこりんに学ぶ夫婦円満の秘訣をテーマにお伝えしたいと思います♪
夫婦円満の秘訣とは?
ゆうこりんの話の前に、夫婦円満の秘訣は?って聞かれたら、一般的にはなんと回答されるものなんでしょうか?
「夫婦円満の秘訣」ランキング
AllAboutでは「夫婦円満の秘訣」についてアンケートがとられていました。
そのランキング結果1位~5位はこちら
- 会話
- 思いやり
- 感謝すること
- おいしい食事
- 干渉しすぎない
夫婦円満の秘訣と心得ベスト10 [夫婦関係] All About
1.会話
まあ確かに会話がないと、夫婦仲は悪くなる一方でしょうね。
お互いに何を考えているかわからなくなり、お互いの必要性も感じられなくなる。
パートナーが、いてもいなくても一緒の空気のような存在になってしまうと、夫婦円満とはなかなか言えないですね。
2.思いやり
簡単そうだけど、一緒に生活していると、お互いをないがしろにして、適当に相手するようなことも出てくるような気がします。
「親しき中にも礼儀あり」というように、「夫婦だからいいだろう」ではなく、お互いに思いやりを持てれば、素敵な夫婦になれるだろうな~と私も思います。
3.感謝
パートナーに「してもらって当たり前」と思ってしまうと、夫婦円満からは遠のくというのは私も実感としてあります。
「私はこれだけしてるのに!頑張ってるのに!」とどうしても不満がたまってしまうものなんですかね。
2位の思いやりと同じように、「親しき中にも礼儀あり」、小さなことでも、相手に対して感謝の気持ちをもって、いつも「ありがとう」と言い合える夫婦は素敵だな~と思います。
4.おいしい食事
これは食事自体が大事というよりは、一緒に食事をする時間を大切にするという意味のような気がします。
一緒にご飯を食べていると、自然と会話もできるし、コミュニケーションの機会にもなりますもんね。
そういえば以前に出席した結婚式の、上司のあいさつみたいなやつでも、「旦那さんの帰りが遅くて、一緒に食べることができなくても、食事のときは一緒の空間にいて話をすることが夫婦円満の秘訣」と言っていました。
確かに食事の時間を一緒に過ごすと、自然とその日に起きたことなどを話す時間になっているような気がします(#^^#)
5.干渉しすぎない
コミュニケーションがないとうまくいかない夫婦も、それが過剰になると「重さ」につながってしまうということですよね。
「いつもべったり」は恋人同士のときなら良かったのかもしれませんが、長く夫婦として仲良くしていくためには、「ある程度の距離感」が必要というのは、私も納得の意見です。
個人的感想:秘訣という意味では「干渉しすぎない」が納得
1位~4位の項目は、まあよく言われるものだと思います。
全部大切だとは思うんですけど、なんか夫婦円満の秘訣というよりは、「夫婦が夫婦であるために必要なこと」って感じがするんですよね。
「これがないと円満になれないというか、夫婦として崩壊しちゃう」みたいな(笑)
そういう意味では5位の「干渉しすぎない」は円満の秘訣として1番的を射ている気がします。
我が家は、ラブラブカップル的な「べったり」という感じではないですが、相手のやることについて、なんでも思ったことを口にするので、よくケンカをします。
そして一緒の生活が長くなるほど、なぜか相手の悪いところがやたら目に付くようになってしまって、いちいち指摘していると、ケンカも絶えないし、一緒にいるとイライラすることが多くなります(今現在それですねw)
この場合でも、ある意味「干渉しすぎない」という秘訣は大事なのかもと思います。
相手のやることはある程度放っておく、見ないようにすることで、良い距離感をもってケンカを減らすことができるのかなと思います。
はい、早速実践したいと思います(';')笑
夫婦円満の秘訣は「言い方・伝え方」byゆうこりん
結論から言うと、ゆうこりん曰く、夫婦円満の1番のポイントは「言い方・伝え方」だそうです。
ランキング5位の「干渉しすぎない」と同じように秘訣感があり、かつ実践的なところがすごく好きで、そして本当に「大事!!」と大共感するものでした( *´艸`)
「言い方・伝え方」とは?
「言い方・伝え方」はどういうことかというと、相手が不快にならない、ネガティブな印象にならないように、言い方・伝え方を気をつけようね。ということです。
我が家の悪い例
わかりやすいように、我が家を悪い例として紹介します(..)
上でも言っていたように、一緒に生活してると、私は旦那の嫌なところがめちゃめちゃ目についてしまうんですよね。
食べたら食べっぱなし、やったらやりっぱなしで片付けないとか、
ちょっと暇があったらすぐぐうたらするとか、
1人ではちょっとしたこともなかなか決められないとか、
無駄遣いが多いとか、とかとか、
(どんなけ愚痴んねんって話ですけどw)
まあとにかく本当に些細なことでも、何回もやられるとだんだんいらいらして、「おいこら~」的なノリで怒っちゃってケンカになるパターンが毎週末に繰り広げられています。
でもいつも思うんですが、そんなことでいちいちケンカしてたらお互い疲れるだけで、メリット全くないんですよね。
だからこそ、お互い気持ちよく生活するためにも、ケンカ腰じゃなくて、文句じゃなくて、「落ち着いて、意見を伝える」ということが大事だと思ってはいるんです。
「なんで食べたら食べっぱなしやねん!(キレ気味)」よりも「食べたらすぐに片付けるようにしてくれると助かる♡」と言えた方が、そら夫婦円満ですよね(´-ω-`)
「言い方を気を付ける」ことは一方的でも苦痛になりにくい
ランキングに出ていた「感謝」や「思いやり」は、結局「お互いにする」ことが大切だと思います。
結局自分だけ「ありがとう」と言ったり、思いやりを持って接していても、相手がそうでないと、また「なんで自分ばっかり!」とストレスになりそうな気がするんですよね。
もちろん、相互作用で良くなるということもあるとは思いますけど!
でも、「言い方を気を付ける」ことは相手がどうであれ、個人的にやって嫌なもんではないような気がします。
むしろ、感情的にキーと怒ってしまうと、「あーまたやってしまった…」と後悔することも多いんですよね。
やっぱりいい大人なので、落ち着いて会話ができるようになりたいんですよね。私も(笑)
なので、人間として成熟するという意味でも、実践してみる価値のある夫婦円満の秘訣だなと思えるのも、私のイチ押しポイントです(#^^#)
夫婦円満には結局努力が大切
ただしかし、わかっちゃいるけどなかなかできないもんなんですよね~
いらっとしやすい私は、一生の課題のような気がします(..)
でも努力を怠って、「もういいや」と思ってしまったら、 離婚もしくは夫婦のままであったとしても、円満とは程遠いものになってしまうかもしれません。
無理して夫婦円満でいることが幸せとは思いませんが、もし今の恋人や旦那さんと夫婦円満を望むのであれば、やはりそれなりの努力は必要不可欠なのかもしれないですね。