バチェラー3から考える「強い女性」って何???
まだまだバチェラー熱は冷めやらず、凝りもせずまたバチェラーネタですw
とはいえ、今日も女性の生き方について、バチェラーでの学び?をもとに考察していきたいと思います。
このブログのタイトルは「女の人生。ゆるっと、時々たくましく」
これは私の大切にしたいライフスタイル?なんです。
基本はゆるっとでもたくましく自分の意志を持って生きていきたいと思っています。
(そして娘にもそういう意味のある名前を付けました♡)
そして偶然にも、今回の3代目バチェラーやばいやつwが当初から言っているのが「強い女性が好き」。
まあ途中から「何をもって強い女性と定義するんだろう」ともやもやはしていたのですが、
最終的に、本当に最終的に選んだ女性を見てもその疑問は解消されずでしたw
ということで今回は、「強い女性」って何なのか?をまた勝手に考えてみたいと思います(#^^#)
強い女性の定義
「強い女性」もいろいろ
強い女性にもいろいろあると思います。
とりあえずいろいろ挙げてみましょう。
- 気が強い
- 我が強い
- 精神的に強い
- 体が強い
- 芯が強い
- ・・・
とざっと挙げてみるだけでも、いろいろありますが、結局男女問わず好まれる人間的な強さは、「芯が強い」ということだろうなと思います。
私ももちろんこれを大事にしています。
自分をしっかり持ってぶれない自分の軸を持っている人はやっぱり男女問わずかっこいいなと思えますよね(#^^#)
3代目バチェラーも一応「芯がしっかりした女性が良い」ということも言っていたので、おそらく「強い女性」の定義はこれなんだろうなと思います。
芯が強い女性って?
芯が強い女性の特徴
では、芯が強い女性はどういう人のことをさすのでしょうか?
いろんな定義やそれぞれの考えがあると思いますが、私は下記4つが思い浮かびました!
- ぶれない自分の軸を持っている
- 自分の意見をきちんと持っている・言える
- なりたい自分を持っている
- 他人を受け入れる器量がある
自分の意見をきちんと持っている・言える
芯が強い女性と聞いて、思い浮かびやすいのはこの項目ではないでしょうか。
やはり何事にもきちんと自分の意見を持ち、そして自分の言葉で表現できる人はかっこいいですよね!
逆をイメージしてみると、何を聞いても「なんでもいいよ」という人もいます。
こういう人も、とてもやさしくて素敵な人ですが、どちらかというとほんわか系・癒し系という感じで、「強さ」をイメージすることはないかなと思います。
そういう意味では、自分の意見を持ち主張できる人は「強い女性」と言えますね。
ぶれない自分の軸を持っている
ただし、とりあえず何事にも自分の意見を持っているだけでは、芯が強いとは言えないとも思います。
意見があったとしても、時・場所・状況・相手などによって、言うことがばらばらという人もたまにいませんか?
こういう人は意見があっても「適当な人」「ブレブレな人」認定されがちです(;'∀')
結局は自分の価値判断や行動における基準や軸をきちんと持っていないと、ただ言いたがりな人、口だけの人になってしまいます。
本当の意味で「強い女性」はこういった自分の判断基準をきちんと持ち、物事を判断できる人なんじゃないかなと思います。
なりたい自分を持っている
それに加えて、強くてかっこいい女性は向上心があるように思います。
常に現状に満足せず、自分の「なりたい像」を定め、そこに向かって努力をしている女性はやっぱりかっこいいですよね!
逆に現状に甘んじて、特に何も努力をしていない女性は、怠惰な印象も抱いてしまいます…。
やっぱり向上心を持って努力していることは、「強い女性」を構成する大事な要素ではないでしょうか。
他人を受け入れる器量がある
最後に絶対に言いたいことがこれ。
上3つの項目はベクトルが自分に向いていますが、常に自分にベクトルが向いている人は、結局のところ自分のことしか見えていません。
そういう人は、意見が違う人がいたら相手を否定したり、相手と分かり合うことを重要と思わない人もいるのではないでしょうか。
本当に強くて魅力的な女性は、きっと自分に自信があるけれども過信はしない人だと思います。
常に自分の考えを押し通したり、正しいと思いこみすぎず、いつでも相手の意見や考えを受け入れるスペースを設けている、そういう余裕を持っている人は、本当の意味で「強い女性」と言えるような気がします(#^^#)
「気が強い」「我が強い」との違い
自分の軸があって自分の意見を言えたとしても、そこに相手を思いやる心がなかったり、自分を過信していたりすれば、それは「芯が強い」とは言えないのではないか?
と今回のバチェラーを見て思いました。
それはただ「気が強い」「我が強い」だけ。
ただのわがままなだけということもあり得ると思います。
本当の意味で強く、魅力的な女性との違いは、やはり器量の大きさではないでしょうか?
どれだけ周囲を思いやれるか、受け入れられるか、時には折れられるか。
そんな器のでかさが「強い女性」になるためには必要なんだと思いました。
本当の意味の強さを間違えるな!
結局3代目バチェラーは、「気が強い」「我が強い」女性を「(芯が)強い女性」と認定してしまったんだろうなと思います。
明らかに最後に選ばれたぶどうさんは気が強くて我が強い女性ですよねw
そしてバチェラー自身も気が強くて我が強いだけの男性ですよねw
まさにお似合いだと思います。
嫌味は置いといてw
でもこういう間違いは自分もしてしまっていたこともあるかもしれないし、しがちなのかもしれません。
自分に対しても家族や他人に対しても、本当の意味の強さを理解して、本当の強い女性に少しでも近づけるように接していきたいなと思います!(^^)!
こんな学びを与えてくれたバチェラーに感謝をしておきたいと思いますw