アラサーまでに結婚!20代でやっておくべきこと
もうすぐ30を迎えようとしている最近。
ちょこちょこと結婚式参列の予定があり、先日も前職の同期の結婚パーティーに行ってきました。
周りを見渡せば、いつの間にか既婚者も多くなる中、たまたま私の隣には独身の同期。
そこで彼女の恋愛話を聞きながら、ふと思った「アラサーまでに結婚するために20代でやっておくべきこと」をお伝えしたいと思います。
あくまで持論ですので、「まあこういう考えもあるかもな~」くらいでお楽しみくださいませ(#^^#)
そして、みんなアラサーまでに結婚しよう!という話ではなく、アラサーまでに結婚したいという人向けに書いております(#^^#)
アラサーで結婚するためには20代前半の過ごし方が大事?
ずばり、アラサーまでに結婚するためには、20代、特に20代前半の過ごし方が非常~に大事だと思います!
なぜかというと…またもやずばり、年齢を重ねるにつれて、恋愛が難しくなるからなんですね(-"-)
26歳:44.5%→31歳:33.5%
この数字は何かというと、総務省が発表した国勢調査の調査結果をもとに算出された『アラサー女性が5年以内に結婚できる確率』だそうです。
アラサーでは26歳がピークで、その後はどんどん確率は下がっていき、31歳では、5年以内に結婚する未婚女性は3人に1人以下となるというデータが出ています。
5年以内に結婚するということは、つまり、この時点で彼氏持ちの人を含んでいる可能性もあるわけなので、やはり、アラサーになるまでには「これ」と思う人をある程度見つけておく必要性は感じられますよね。
アラサーになると周りが結婚するにつれて出会いがなくなる
アラサーになるまでに「これ」と思う人を見つけておく必要性の根拠としてもう1つ。
これは私たち(私と周りの女子w)の実感値ですが、
アラサーになると周りがどんどん結婚していく
→合コンや異業種交流会的な出会いの場も必然的に少なくなる
→もはや出会いがなくなる
ということに陥っていきます(-"-)
こうなると、「出会い」を探すところから始めなければいけないので、本当に大変なわけです。
だからこそ、出会いがあるうちに目星をつけておくことが重要なんですね!
20代前半に絶対にやっておくべきこと
とはいえ、うまいこと出会いの場で良い人に巡り合えるかどうかは、もはや運次第ということもあります。
ですので、焦って必ず「良い人を見つける」必要はありません。
ただし、「条件」を設定することはとても大切だと思います!
「好きなタイプ」から「自分に合うタイプ」にシフトすべし!
20代前半までなど、若いときに付き合うタイプってどんな人かと思い浮かべると、やっぱり顔・性格・スタイルなど「好きなタイプ」が優先されがちではないでしょうか。
でも「好きなタイプ」をアラサーまで引っ張っていると、おそらく結婚は遠のきます。
(ここからは完全に持論ですw)
なぜなら、結局「好き」なだけで、一生のパートナーとしてみると、「何か違う」という違和感が生じがちだからです。
すでに結婚している方は感じることがあるのではないでしょうか?
もちろん結婚には「好き」も大事ですが、「自分と合うかどうか」の方が大事と言えるかもしれません。
それは性格や、思考様式、価値観、大事にする点は人それぞれだと思います。
ただ、ずっと一緒にいるとなれば、いくら好きでも、自分と合わなければ、結婚を意識したときに「この人でいいのか?この人じゃないかもしれない」とお互いに迷いが生じ、付き合ったはいいものの、結婚には至らないというケースも起こりえますよね。
アラサーを前にそんな無駄なことをしていたら、いつの間にかアラフォーにということもあり得ます!
良くも悪くも結婚はタイミングも重要ですしね(-"-)
出会いがあるうちに「自分に合うタイプ」を設定すべし!
そうならないためにも、20代前半のうちに、たくさんの出会いを経験して、自分の「好きなタイプ」ではなく、「自分に合うタイプ」を自分で理解することが大切だと思います。
「好きなタイプ」ならフィーリングなので、わかりやすいですが、「自分に合うタイプ」は意外と意識して考えてみないと、そして実際に体験してみないとわからないことも多いです。
貴重な出会いを単に「好きだったけど合わなかったな~」と無駄にするのではなく、1つ1つ「どこが合わなかったのか?次はどういう人ならうまくいくのか?」分析し、きちんと自分の中にデータをためておきましょう!!
そうすれば、徐々に付き合う人が「自分に合う人」になる可能性が高まりますし、もはや、結婚を意識して恋愛をするのであれば、それを「恋人(結婚相手)の条件」として恋活・婚活をすることも可能です(#^^#)
結婚を意識した条件を設定することで、「自分と合わない人」と付き合って、結局別れてしまい婚期を逃すということも避けられますよね!